第42話  縁が途切れる時

kakureikatei_42.jpg 陳内人は蕭定権の指示で杖刑が保留になっている陸文昔を自己判断で処罰しようとする。しかし、それは陸文昔が命を懸けた策略だった。陳内人は尋問を受け蕭定権の前で弁明するが、裏で動いていた証拠となり得る物を突きつけられる。蕭定権との面会を許された陳内人は、仕えた15年間の思い出を振り返りつつ蕭定権の髪を結うが...。