第8話  顔は見えぬも重なる心

kakureikatei_08.jpg 科挙試験の合格発表の日、陸文普は陸家と不仲である刑部尚書 ・張陸正(ちょうりくせい)の息子・張紹筠(ちょうしょういん)に池へ突き落とされる。そんな中、皇太子妃候補者の名が挙がり始め、盧世瑜は張陸正の娘を推すよう打診される。そんな中、蕭定権は陸文普の妹・陸文昔(りくぶんせき)との再会を果たし、お互いの心を確かめ合う。