第7話  皇太子の弱点

kakureikatei_07.jpg 別れの印である料理3品が盧世瑜の元に運ばれる。蕭定権は慌てて片づけさせ、涙ながらにそばにいてほしいと訴えるが、盧世瑜は願いを聞き入れようとはせず...。その後、蕭睿鑑に謁見した蕭定権は、未だ知らぬ漏洩事件の真実を知る。大切な人を守ろうとしたがゆえに過ちを犯した蕭定権は、蕭睿鑑から失望され盧世瑜を失ってしまう。