楚楚は焼死したとされる薛汝成の検視結果を蕭瑾瑜に伝える。ついに明らかになった黒幕の正体と陰謀。蕭瑾瑜は深く傷つき、自責の念を抱く。そんな中、西平公主の出産について真実を知る太医令・張枢(ちょうすう)が遺体で発見される。