第27回  福岡・朝倉市秋月で清流が育んだ文化を探す!

中山さんが訪れた小京都は福岡・朝倉市の秋月。周囲を山に囲まれた盆地にあり、戦国時代から城下町として栄えました。武家屋敷や土塀など趣のある古い町並みが今も残っており、春は桜、秋は紅葉を目当てに多くの観光客が訪れ、「筑前の小京都」と呼ばれています。また、近隣の山々から流れてくる清流の、綺麗な水に恵まれた環境を活かした伝統文化が受け継がれてきた町でもあります。今回中山さんは、風情ある秋月の町を歩きながら、清流が育んだ文化を探します。

町の入り口にある目鏡橋を出発した中山さん、秋月の中心を流れる野鳥川の清流を楽しみながら上流を目指します。城下町の雰囲気を感じながら歩いていると、「和紙」の看板を発見。路地裏にある和紙の工房に立ち寄ります。清流の水だからこそできる上質な和紙づくりに興味津々。多くの書家も愛用するという和紙に、書家の一人でもある中山さんが一筆したためます。また、江戸時代から200年以上続く「葛」の老舗では、伝統的な製法にこだわった葛きりを堪能。本葛ならではの、もちもちでなめらかな食感に思わず笑みがこぼれます。そして、伝統手法による草木染めの店では、桜の枝を使った染めを体験。味わいのある淡いピンク色を出すのには、秋月の水が不可欠だと知り感動します。さらに、秋月伝統の郷土料理「蒸し雑煮」も堪能!地元の方々と触れ合いながら、歴史が息づく秋月の町を歩きました。楽しく1万歩を目指します!

中山秀征の楽しく1万歩!小京都日和
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