楚河は出生の真実を知った楚楚が楚家から離れないための方法を、父親に打ち明ける。蕭瑾瑜の兄・蕭瑾璃(しょうきんり)は、偶然にもその話を聞いてしまう。一方、楚楚は楚家の祖父から、母親の唯一の形見であるかんざしを受け取る。