第153回 裕次郎を中山秀征語る&平浩二熱唱!『バス・ストップ』
【ゲスト】平浩二、原田悠里
【歌の贈りもの】中山秀征
今回は、平浩二さん、原田悠里さんを迎えて青春歌謡の名曲を特集!
2021年、くも膜下出血で倒れた平さんですが、リハビリを乗り越え元気な歌声を届けてくれました。もちろん歌うのは大ヒット曲「バス・ストップ」。制作秘話も語ります。そして平さんが憧れだという三田明さんの「美しい十代」も熱唱!
原田悠里さんは、倍賞千恵子さんの「下町の太陽」、福田こうへいは佐々木新一さんの「あの娘たずねて」を歌います。そして八代亜紀は、「高校三年生」を全員と一緒に歌い上げます!
八代亜紀と同じ、熊本県出身の原田悠里さん。八代は昔も今もずっと憧れの存在だと言います。そんな原田さんが歌手を目指していた頃、北島三郎さんの事務所のオーディションのためにテープに録音したというのが、八代の「おんな港町」。今夜は、憧れの八代の前で歌います。
様々な分野で活躍する方に、思い出の曲を八代が歌ってプレゼントする、「歌の贈りもの」コーナー。今回のゲストは、BS11「中山秀征の楽しく1万歩!小京都日和」(毎週火曜よる8時)で案内人を務める中山秀征さん。八代に健康的な歩き方や、全国各地の小京都の魅力を教えてくれました。そんな中山さんが20代の頃から憧れていたのが石原裕次郎さん。裕次郎さんへの思いを熱く語ります。リクエストは「錆びたナイフ」。八代が心を込めて歌います。
平君とはデビュー当時よくご一緒しましたが、今回久しぶりに会えて嬉しかったです!平君の「バス・ストップ」は、今も色褪せないオシャレな曲ですね。同じ熊本出身の原田悠里ちゃんは、私の「おんな港町」を歌ってくれました。ありがとう!ロケでは中山ヒデちゃんに会いました。ヒデちゃんはBS11で全国各地の「小京都」を歩いて旅する番組を担当していて、健康的な歩き方を教えてくれましたよ!簡単ですので、皆さんも試してみては?