最終話  

utsukare_06.jpg 「好きだ」と、平良(萩原利久)を抱きしめる小山(高野洸)。そして、その状況を見てしまった清居(八木勇征)は、平良の家を飛び出してしまう。追いかけた方がよいことは分かっていたが、平良はただ立ち尽くすことしかできなかった。一方、小山は舞台稽古をする清居のところに訪れ、平良に告白したことを伝える。そして、洋平(栗山航)に呼び出された平良は急遽、助っ人として舞台の照明を任されることになり、あの日以来に清居と再会するのだった。すれ違い続けてきた2人が選ぶ未来とは―。
「好きだ、清居。本当に、綺麗だ......大好きだ」