第6話
しのぶは龍作から性的虐待を受けそうになるが、静子に助けられる。翌日、龍作に付けられた首筋のキスマークを千鶴子に見つかり、しのぶはからかわれる。
新太郎がしのぶに会いにくる。龍作の目が恐いしのぶは、自分のことは忘れてほしいと告げる。しのぶの心変わりに戸惑う新太郎に、千鶴子が近づく。千鶴子は明日の夜のクリスマスパーティに新太郎を誘う。
翌日、大丸家の別荘でパーティが開かれる。しのぶの家族も招待される。千鶴子は新太郎にしのぶがキスマークを付けていたことを知らせる。新太郎はしのぶと話し合おうとするが、龍作に殴られる。