第151回  密着!八代亜紀inパリ スペシャルコンサート

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★新春2時間SP!密着!八代亜紀inパリ スペシャルコンサート!

2022年10月に行われた、八代亜紀のパリ公演に完全密着!舞台裏からステージ、オフの様子まですべてお届けします!画家としても活躍する八代にとって、フランスは「ル・サロン」(世界最古の公募展)永久会員の称号を得た縁の深い場所でもあります。パリの人たちへ、演歌の心を伝えます。さらに、「歌の贈りもの」パリ編も!

●コンサート完全密着!

デビュー50周年記念に企画されたこのコンサート、コロナ禍で2度の延期を経て、ようやく開催にこぎつけることができました。八代も気合十分!お客さんは7割がフランス人。パリの人々へ演歌の魂を届けたいと、心を込めて歌いました。「雨の慕情」「舟唄」など八代の代表曲はもちろん、ジャズや、フランスの国民的歌手、シルヴィ・バルタンの名曲も披露。また、フランスのロック・スター、カロジェロさんを迎えて日仏それぞれの言葉ででデュエットする場面も!公演は、スタンディングオベーションに包まれ幕を閉じました。

●パリの朝市、画家を育てた街・モンマルトルへ!

オフのひと時、パリの人たちの暮らしぶりが見たいと朝市へ出かけた八代亜紀。陽気なチーズ屋さんに、八代が励まされる珍場面も。そして日本語が得意な青果店の女性は、何と前日の八代のコンサートに訪れていました!心温まるひと時が流れました。
さらに、八代がプライベートで30年前にパリを訪れた際、心に残ったというモンマルトルへ。ここはゴッホやピカソが暮らした芸術家の街。当時、若い画家たちが路上で絵を描く様子に勇気づけられたという八代。今回も、路上で様々な画家の絵を見て、大感激でした。

●「歌の贈りもの」特別編 in パリ

様々な分野で活躍する人たちへ、思い出の曲を八代が歌ってプレゼントする「歌の贈りもの」コーナー。今回は、パリのヴァイオリン工房で活躍する日本人女性を訪ねます。言葉もできないまま飛び込んだパリ。一人前になるまでのこれまでの苦労や努力を伺います。八代バンドのヴァイオリニストとともに、八代が彼女に届けた歌とは...。