#7 甦った伝説のロッカー(前編)
35年前に自殺したはずのロックバンド"ミッドナイト・アディクション"のボーカルだったエスメが元メンバーのリッチーの前に突然姿を現す。教会から苦情が入りリッチーの屋敷を訪ねたルイスとハサウェイはかつてのバンドメンバーが集まり再結成に向けて動き出していることを知る。同じ頃、養護施設で生活しているルーカスという少年の死体が発見される。遺体にサビ止めが付着していたことから、ルイスはリッチー宅の門のサビ止めを思い出す。そんな中、バンドスタッフのボーンの遺体がパブのトイレで発見される。