最終話  

tanteireijo_28.jpg 雲王が朝廷に謀反を起こし、精鋭軍が皇宮を包囲した。その統率者として皇帝たちの前に現れたのは、謝北溟だった。がく然とする董如双。しかし、謀反の兵たちは正殿に入ってこない。すべては雲王が謀反を起こし正体をさらすように、裴昭が仕向けた作戦だったのだ。謝北溟は、雲王に対して抵抗をやめるよう説得するが...。