第3話  

tanteireijo_03.jpg 蘇瓷に罪を追及されても、しらを切り続ける孔(こう)県令。そこへ、孔県令が人質に取っていた衙門(がもん)の役人たちの家族を飛鳶(ひえん)が連れて来る。家族の安全が確保された役人たちは、孔県令に偽証を強要されていたと証言。孔県令は捕らえられるが、救済銀強奪の首謀者として牢(ろう)に入れられてもなお、頑なに罪を認めない。そしてその夜、事件が...。