第147回  吉幾三登場！ヒットメドレー＆五輪銅・村上茉愛に歌の贈りもの

お客様は芸能生活50周年を迎えた吉幾三さん！数々のヒット曲を、八代、福田と共に熱唱します！
吉さんは、名曲「雪國」、最新曲「頼り頼られ...」、そして津軽三味線と尺八をバックに「風とじょんがら」を歌い上げます。八代は大好きだという「酒よ」、福田は「港町挽歌」を、心を込めて歌います。
さらに、吉さんが福田のために書いた曲「母恋酒」を、福田と吉さんのデュエットでお届けします！
吉さんと福田の、東北弁トークに八代は笑いっぱなし！大爆笑の1時間です。

30数年前、吉さんがテレサ・テンさんのために作詞作曲したものの、テレサさんの急逝で発表できなかった曲があります。今年その曲を、吉さんのお弟子さん、吉永加世子さんが発表しました。「サヨナラTokyo」。吉さんがこの曲に込めた思い、テレサさんとの思い出を語り、吉永さんが歌います。

吉さんのリクエストで、八代が「舟唄」を熱唱。それを聴いた吉さんが思わず涙...。その訳とは...。

様々な分野で活躍する方々に、八代が思い出の曲を歌ってプレゼントする「歌の贈りもの」コーナー。今回、八代が訪ねたのは、去年の東京オリンピックで、体操女子個人種目で日本初の銅メダルに輝いた村上茉愛さん。目の前で床の演技を見た八代は大喜び！簡単な体操の手ほどきも受けました。村上さんのリクエストは、八代の「愛の終着駅」。そこには、競技人生を支えてくれた母への感謝の思いがありました...。

もう、吉さんは私を笑わせようと思って、面白いことばっかり言うの！おかしくておかしくて、進行はこうへい君に任せてずっと笑ってました。吉さんがテレサのために作った未発表曲はとってもいい歌で、いつも可愛らしかったテレサのことを思い出しました。ロケでは、去年の東京五輪のメダリスト、体操の村上茉愛さんにお会いしました。目の前で床の演技を見せて頂いて、その跳躍力にびっくり！お楽しみにね！