第146回 三山ひろし&福田こうへいが「岸壁の母」熱唱!
【ゲスト】三山ひろし
サブMC福田こうへいの盟友・三山ひろしさんを迎え、「母を想う昭和の名曲」を特集します。母子家庭で育った三山さんは、一生懸命子供たちを育ててくれた母に感謝の思いを込め、北島三郎さんの名曲「帰ろかな」を熱唱。福田こうへいは、厳しかった民謡歌手の父の陰で、優しく育ててくれた母に、三橋美智也さんの「母恋吹雪」を捧げます。そして八代は、歌詞が大好きだという鳥羽一郎さんの「海の匂いのお母さん」を歌います。さらに3人で森進一さんの「おふくろさん」を歌い上げます!
「母を想う昭和の名曲」特集、締めにお届けするのは「岸壁の母」。戦後、引揚げ船で帰ってくる息子を岸壁で待つ母の、切ない思いを歌った名曲を、三山さん、福田の共演でお送りします。必見です!
三山さんの最新曲は、原譲二名義で北島三郎さんが作詞作曲した「夢追い人」。ご期待下さい!
神奈川・川崎市に、日本でただ一つの、商店街に所属するビッグバンドがあります。今回、八代が訪ねたのはその仕掛人の商店街理事長とバンドの面々。海外公演も果たした実力派バンドの練習に立ち会いました。八代が贈った歌は、ドイツのビッグバンドと共演した際に演奏したという、美空ひばりの「川の流れのように」。お楽しみに!
今回のお客様は、サブ司会の福田こうへい君と仲がいい三山ひろし君!三山君はけん玉が得意なことで有名。それ以外にもドローンの操縦や虫取りなど、色んな趣味を持っているんですが、今熱中しているのは落語なんですって。それも聞くんじゃなくて演じるの!スタジオでちょっとやってもらいましたよ。こうへい君と三山君の「岸壁の母」は圧巻でした!お楽しみに!