第49回 坂東武者の鑑・畠山重忠
日本の歴史に名を刻む偉人たちは果たして私たちがイメージする通リの人物だったのでしょうか?そんな彼らの偉大な功績や意外な素顔に迫り、その人物像を履歴書にまとめて、現代のビジネスや組織マネジメントにも通じる人生哲学を学びます。あの偉人が現代に生きていたら、どのような働き方をするのか?なんの仕事を任せるのが良いのか?想像が拡がります。
「坂東武者の鑑」と称えられた畠山重忠。
当初は平家方でありながら源頼朝に臣従し、鎌倉幕府の有力御家人へと成長。権力闘争の渦に巻き込まれながらも、貫き通した武士としても誇りとは?