第1回 山口・萩で白壁の絶景小道を行く
今回、中山さんが訪れる小京都は山口・萩。江戸時代、長州藩・毛利輝元が居城地として開いた城下町を中心に発展し、幕末から明治にかけて活躍した志士たちを輩出した歴史ロマンあふれる町。碁盤目状に区画された町筋は現在でもそのままで、武家屋敷が軒を連ねていた当時の面影を色濃く残しています。その美しい街並みから、"西の小京都"と呼ばれる街です。
城下町では、明治維新で活躍した偉人たちの旧家を巡り、志士たちの熱を感じた中山さん。地元名産の夏みかんを使ったスイーツも堪能します。港では、一風変わった道具が並ぶ古い船具店や、お殿様専用の船倉庫に感激!さらに、萩焼の窯元ではろくろを体験。伝統工芸の奥深さに感銘を受けます。地元の方々と触れ合いながら、歴史が息づく萩の町を歩きました。
また、健康的に歩くポイントを専門家が分かりやすく解説するコーナーも。萩の魅力を感じながら、楽しく1万歩を目指します!