第144回 千昌夫が名曲熱唱&高橋英樹に歌の贈りもの
【ゲスト】千昌夫
【歌の贈りもの】高橋英樹
今回のゲストは千昌夫さん。サブMCの福田こうへいとは同郷の岩手出身。2人で故郷の話に花が咲きました。爆笑トークとともに、千さんの名曲、そして千さんが憬れた舟木一夫さんのヒット曲をお届けします。「星影のワルツ」「津軽平野」「高校三年生」「望郷酒場」「北国の春」などなど!八代は熊本弁を交えた自身の曲「不知火情話」を、福田はデビュー曲「南部蝉しぐれ」を歌います!
八代亜紀が様々な分野で活躍する方を訪ね、思い出の曲を歌ってプレゼントするVTRコーナー「歌の贈りもの」。今回は高橋英樹さんが登場!東京・神田明神で待ち合せた二人。八代は、銭形平次の石碑などを英樹さんの説明と共に見学します。そして英樹さんが案内してくれたのは、江戸時代の味を再現した料理をふるまう老舗料亭。江戸の味を堪能しながら英樹さんが語ったのは、日活の先輩・石原裕次郎さんの思い出。それに応え、八代が裕次郎さんの名曲「粋な別れ」を歌います。
今回のお客様は、サブ司会の福田こうへい君と同郷、岩手出身の千昌夫さん。もう、千さんのお話が面白くて面白くて、私ずっと笑い転げていました。千さんいわく、「今、岩手出身と言えば、福田こうへいと大谷翔平。昔は俺と新沼謙治だったんだけどなあ...」ですって!いえいえ、千さん、まだまだお元気です。これからも頑張って下さいね!ロケでお会いしたのは高橋英樹さん。英樹さんの歴史の知識にはびっくりです。江戸時代の味を再現した料理を頂きながら、色んなお話を伺いました。お楽しみに!