第141回 朝ドラ「ちむどんどん」の名曲集&今届けたい昭和の名曲
【ゲスト】藤あや子、夏川りみ
今回は、藤あや子さん、夏川りみさんをゲストに、朝ドラ「ちむどんどん」の中で歌われた名曲を特集します。沖縄返還から50年を迎え、沖縄などを舞台に描かれている「ちむどんどん」。劇中、沖縄民謡から時代を彩った名曲まで、様々な歌が登場します。その中から、沖縄・石垣島出身の夏川りみさんが、沖縄民謡「てぃんさぐぬ花」、「椰子の実」を熱唱。藤あや子さんは「翼をください」を歌い上げます。夏川さんは華麗に三線も披露します!
夏川さんは、自身の転機になったというヒット曲「涙そうそう」を、藤さんは紅白歌合戦でカバーした山口百恵さんの名曲「曼珠沙華」を歌います。そして八代は、デビュー前グループサウンズのボーカルをしていたというエピソードとともに、ザ・ワイルドワンズの「思い出の渚」を熱唱します。さらに夏川さんは、特別な思い出があるという八代の「陸の船乗り−ロンサムロード−」を、八代とデュエットします!
高級住宅地の代名詞ともいえる東京・田園調布。街の魅力の秘密を探りに、八代亜紀が田園調布を訪ねました。地元の名士の案内で発見した、街の秘密とは?100年の歴史と共に紹介します。そして復元された田園調布の旧駅舎で八代が歌ったのは「君といつまでも」。その訳は...。
あや子ちゃんの写真集、皆さんご覧になりましたか?スタジオで見せてもらったんですけど、すっごくセクシーで私もりみちゃんも顔が真っ赤になってしまいました。あや子ちゃん、すごい!今回のスタジオ衣装もお着物ではなくセクシーなドレスでしたので、あや子ちゃんファンは必見ですよ!りみちゃんは三線を弾きながら透き通るような歌声で、沖縄民謡や朝ドラ「ちむどんどん」の挿入歌を歌ってくれました。今回もとっても楽しい収録でした!お楽しみに!