第129回  日本を元気にした懐メロ!昭和初期から30年代の名曲集

【ゲスト】大月みやこ、鳥羽一郎

iiuta-iihanashi iiuta-iihanashi iiuta-iihanashi
★日本を元気にした!昭和初期から昭和30年代の懐かしのメロディー!

今回は、大月みやこさん、鳥羽一郎さんを迎え、懐かしのメロディー特集!激動の時代から戦後の復興の時期、日本を元気づけた歌の数々をお届けします!三橋美智也、岡晴夫、高峰三枝子、美空ひばりの名曲、そして大月さん、鳥羽さんの恩師、作曲家・船村徹の名曲集も!
【歌唱曲】「君恋し」(昭和3年)、「波浮の港」(昭和3年)、「湖畔の宿」(昭和15年)、「あの娘が泣いてる波止場」(昭和30年)、「三味線マドロス」(昭和33年)、「ギター船」(昭和37年)

●大月みやこ、鳥羽一郎の代表曲&それぞれの最新曲

大月みやこさんは大ヒット曲「女の港」と最新曲「北の果て」を、鳥羽一郎さんはデビュー曲「兄弟船」と最新曲「一本道の唄」を、八代は最新曲「居酒屋『昭和』を熱唱します!

◆八代亜紀からのメッセージ

昭和のはじめから戦後の懐かしのメロディーって、歌詞の情景が映像のように思い浮かびますよね。それが、大変な時代を生きてきた方々の心の支えになって、勇気づけて来たんだと思います。大月さんはいつも若々しく、転がるような歌声を聞かせてくれました。鳥羽君は今年40周年、何とお酒をやめたんですって!その気持ちにも迫ります!お楽しみに!