第127回  吉幾三50年の歌手人生～母に贈る感謝の熱唱／熊本被災地を訪問

今回のお客様は、今年デビュー50周年を迎えた吉幾三さん。これまでの歌手人生を振り返りながら、名曲を熱唱します！１５歳で青森から東京へ出る時、温かい言葉で見送ってくれた母の思い出とともに歌うのは「かあさんへ」。人生の様々な出来事を振り返りつつ歌う「男ってやつは...」。そして最新曲「頼り頼られ...」。八代とは名曲「酒よ」をデュエットで歌い上げます！そして八代は、母が好きだった「貴方につくします」、そして吉さんのリクエストで「しのび恋」を歌います。爆笑トーク満載でお届けします！

今回、八代が向かったのは故郷・熊本。おととし7月の水害で、今も仮設住宅に暮らす方がたくさんいらっしゃいます。「何とか皆さんを励ましたい」と考えていた八代、ようやく訪れることができました。助け合い励まし合いながら暮らす地元の方々へ、心を込めて歌います。「舟唄」。

久しぶりに吉幾三さんがいらしてくれました！吉さんは今年デビュー50周年ですって。同じ時代を駆け抜けてきた仲間です！収録中は吉さんのお話が面白くて面白くて、私、ずっと笑い転げていました。デュエットするのも久しぶりで、とっても楽しかったです。それと、地元熊本の一昨年の水害被災地への訪問。まだ仮設住宅で暮らしていらっしゃる方々がたくさんいるんです。少しでも元気になって頂ければと、心を込めて歌いました。