第119回  永遠の"バタヤン"田端義夫特集!

【ゲスト】美川憲一、鳥羽一郎

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★オース!永遠の"バタヤン"田端義夫の名曲を特集!

小ぶりのギターを水平に構え、オース!の挨拶でも親しまれた"バタヤン"こと、田端義夫さん。
今回は、田端さんから気さくに話しかけてもらったという美川憲一さんと、田端さんとは三重県の同郷で晩年まで深くお付き合いしたという鳥羽一郎さんをお客様に、"バタヤン名曲メドレー"をお送りします!
鳥羽さんは「玄海ブルース」「別れ船」「ふるさとの燈台」、美川さんは「島育ち」「十九の春」、そして八代は「かえり船」「大利根月夜」を、心を込めて歌います。

●ゲストと八代それぞれの名曲も!

美川さんは8月に発売された「こころに花を」、鳥羽さんは最新曲「男護り船(まもりぶね)」、八代は50周年記念ベストアルバム収録の「花水仙」を歌います!

●ヨーヨーチャンピオンに歌の贈りもの

八代亜紀が様々な分野で活躍する方を訪ね、思い出の曲を歌ってプレゼントする「歌の贈りもの」コーナー。今回は、社会保険労務士の仕事をしながら、ヨーヨーの全日本チャンピオンとしても活躍する女性を訪ねます。八代へのリクエストは、母への感謝の気持ちが詰まったジャズの名曲でした。八代もヨーヨーの技に挑戦します!

◆八代亜紀からのメッセージ

「『オース!』の挨拶で親しまれたバタヤン、田端義夫さん。私が子供の頃、父がよくギターを弾きながら田端さんの歌を歌ってくれました。田端さんご本人はとても気さくな方でした。それが歌にもよく表れていると思います。ゲストの鳥羽さんは、田端さんと長年のお付き合いだったんですって。知られざるエピソードも飛び出します。美川さんからは、田端さんの豪快ギャンブル話も!3人でバタヤンの名曲をたっぷりお送りします!」