第109回 戦前戦後の"心の流行歌"特集!
【ゲスト】市川由紀乃、松原健之
今回は、戦前戦後を彩った流行歌を特集!様々な歌に、励まされた方も多かったのではないでしょうか。市川由紀乃さん、松原健之さんをゲストに迎え、歌い継いでいきます。
・今回の歌唱曲(発表年順)
「東京ラプソディ」(昭和11年・藤山一郎)
「人生の並木道」(昭和12年・ディック・ミネ)
「別れのブルース」(昭和12年・淡谷のり子)
「リンゴの唄」(昭和20年・並木路子・霧島昇)
「憧れのハワイ航路」(昭和23年・岡晴夫)
「青い山脈」(昭和24年・藤山一郎)
「ホームラン・ブギ」(昭和24年・笠木シヅ子)
「街のサンドイッチマン」(昭和28年・鶴田浩二)
作曲家・小林亜星さんが5月に亡くなりました。積水ハウスのCMソングなどでお世話になった八代。感謝の思いを込め、小林さんの代表曲の一つ「北の宿から」を歌います。
市川由紀乃さんと松原健之さんが、それぞれの最新曲「秘桜(ひざくら)」、「悲しみのニューヨーク」を披露。そして八代と3人で、八代のヒット曲「花束(ブーケ)」を歌い上げます!
今回の「歌の贈りもの」は、革製品を修復する女性職人を訪ねます。本場ヨーロッパで修業を積み、今や有名ブランド自体から修復の依頼が来るまでに!そんな彼女を支えてきた歌は、「男はつらいよ」の主題歌。その訳は...。八代もパンプスの修復に挑戦します!