第80回 豪華名場面集&"歌の贈りもの"は銀座「命の鐘」へ
ゲスト:あおい輝彦、里見浩太朗、浜博也、三浦京子&ハニー・シックス、由美かおる、ロス・インディオス(五十音順)
今年の4月から6月の間、東京・銀座のシンボル、和光の時計塔がブルーにライトアップされ、毎夜7時からは特別バージョンの鐘を鳴らしていました。これは、新型コロナウイルスに立ち向かう医療従事者の方々に敬意と感謝の気持ちを伝える、『命の鐘』でした。 ムード歌謡の名場面をお届けします! 曲は里見浩太朗さん&由美かおるさん「ラブユー東京」、ロス・インディオス「コモエスタ赤坂」、三浦京子とハニー・シックス「よせばいいのに」。八代は「伊勢佐木町ブルース」を熱唱します。また『鶴岡雅義と東京ロマンチカ』の元ボーカル・浜博也さんが、最新曲「一輪挿し」を披露!
10月8日の放送で披露された、あおい輝彦さんと八代の『あしたのジョー』の名場面再現。実は、放送されていないNGシーンがありました! その爆笑映像とともに、あおい輝彦さんのヒットメドレーをお届けします!
今回八代が訪ねたのは、この取り組みを始めた、セイコー・ホールディングスの服部真二CEO。『命の鐘』に込めた思いを聞きます。
また服部CEOの案内で、時計の歴史を知ることができる『セイコーミュージアム銀座』も訪問。展示の中には、実際に使われた陸上競技用の計測器も。ウサイン・ボルト選手の世界記録に、なんと八代が挑戦!?
そして服部CEOへ八代が贈る歌は、美空ひばりさんの「川の流れのように」。時は川の流れのように戻らないけれど、だからこそ前を向いていきたい...という思いを込めました。