第37回 総集編⑥
今回は、六つの神社をハイライトでご紹介する総集編をお届けします。
①主祭神は八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)。開運や学業成就などのご利益がある埼玉県秩父市に坐すごりやくさん、『秩父神社』。
②神でもあり、仏でもあるという神仏習合の在り様を現代に伝え、「山王さん」の名でも親しまれる、滋賀県大津市に坐すごりやくさん、『日吉大社』。
③人々が火伏の御利益を求め、古くより「あたごさん」と呼び親しまれてきた、『愛宕神社』。
④広大な原生林、糺の森(ただすのもり)を鎮守の森とする、京都市に坐すごりやくさん、「下鴨神社」こと『賀茂御祖神社』。
⑤開運厄除や方除、災難除など数多の御神徳が得られる神として親しまれる、「上賀茂神社」こと『賀茂別雷神社』。
⑥福の神としておなじみの「えびす大神」、関西では「えべっさん」の愛称で親しまれてきた、兵庫県西宮市に坐すごりやくさん『西宮神社』。