ギター･ヴィラン

脚本: セバスチャン･チボードー

マリネットは大好きなロックスター、ジャゲッド･ストーンの新作アルバムのカバーデザインを依頼される。彼のマネージャーからプレッシャーを受けたマリネットは自分のセンスとは違うデザインで作成するが、ジャゲッドに却下される。マリネットは自分のやり方で作り直すことに。
その頃、ジャゲッドは高慢な態度の若手歌手ミスターXYに侮辱され、疲れ果てているところをホーク･モスにアクマタイズされる。ジャゲッドはハードロックなギター･ヴィランとなり、ワニドラゴンに乗ってパリ中を飛びまわって街中をダンスの舞台に変えていく。パリ市民を自分のファンに変え、ミスターXYに復讐しようとしていた。
レディバグとシャノワールはギター・ヴィランを止めようと立ち向かう。対抗するには機転を利かせて戦わなければならなかった。