ダークブレード
脚本: レオニー・ドュ・リュデール / マチュー・ショケ
マリネットがクラス委員長になるチャンスをジャマしようと企むクロエ。彼女はひょんなことからマリネットの日記を手に入れてしまう。その日記はマリネットがレディバグであるという事実を含むすべてのヒミツが記されている大切なもの。マリネットはクロエに読まれる前になんとかして日記を取り戻すことに。
その頃、学校のフェンシング部のコーチ、アルマン・ダルジャンクールが選挙に破れ、アクマタイズされてしまう。剣を携えたダークブレードとなり、人々を騎士に変える力を使って市庁舎をおそい、ブルジョワ市長をたおそうとする。ちょうどその頃、クロエは市庁舎にクラスメイトを集めてクラス委員長に当選するための選挙活動を行っていた。
ダークブレードとの対峙中、マリネットはレディバグとして市庁舎を守るか、マリネットの姿のまま危険に直面したクラスメイトを助けるかの選択を迫られる。果たしてマリネットはどちらの選択をするのか?そしてクロエから大切な日記を取り戻すことができるのか!?