ホリフィケーター
脚本: フレッド・ルノワール
マリネットのクラスでは学生映画祭に向け、短編映画を作ることになっていた。プロデューサーに任命されたマリネットは、何としても締め切り前までに撮影を終えなければならないが、主役のミレーヌがおびえて役を演じられなくなってしまう。イライラしていたクロエに非難され、傷ついた彼女は撮影現場を飛び出してしまう。マリネットはミレーヌの代わりに役を演じることとなるが、撮影シーンはなんとアドリアンとのキスシーンだった!
恐怖心につけこまれたミレーヌはホーク・モスにアクマタイズされ、ホリフィケーターとなる。ねばねばしたモンスターで人々の恐怖をエネルギーとしていた。撮影は中断となり、次々と生徒が消えていく。