ロジャーコップ
脚本: デニス・バルディオ
学校では保護者が子どもたちに仕事を紹介するキャリアデーが実施されていた。そんな中、クロエは新しいブレスレットが盗まれたことでマリネットを責め立てる。サブリナの父親で警察官のロジャーはその様子をおさめようとするが、クロエの父親のブルジョワ市長からクビを宣告されてしまう。
怒りと屈辱に満ちたロジャーは、ホーク・モスにアクマタイズされ、ロジャーコップとなり自分こそが正義だと主張する。市長に復讐し、街を支配しようと目論むのだった。そしてレディバグとシャノワールは、理由もなく悪者だとロジャーコップに言い渡されピンチに!
クラスの中で自らの潔白を証明しようとするマリネットもクラスメイトたちとぶつかることとなる。正義を示すことは一筋縄ではいかないが、果たして事件は解決するのだろうか?