第12回 三橋美智也・春日八郎・井沢八郎...哀愁の望郷歌謡特集
ゲスト:新沼 謙治、中村 メイコ
今回のゲストは、新沼謙治さんと、中村メイコさん。メイコさんの芸歴はなんと83年!芸能界の様々な裏話を披露します!そして、大親友・美空ひばりとの爆笑エピソードや、闘病中に最後に交わした言葉も...。
新沼さんも八代も、大先輩の話に聞き入りました。
今回の特集は、昭和30年代~40年代に流行した「望郷歌謡」。
当時、「金の卵」と呼ばれた集団就職で都会にやってきた若者たちを励ました歌です。VTRでは、三橋美智也、春日八郎、島倉千代子、井沢八郎などの名曲を紹介。スタジオでは新沼さんが井沢八郎の「あゝ上野駅」を熱唱。八代は春日八郎の「別れの一本杉」を歌います。
中村メイコさんのひばりさんの思い出エピソードとともに、八代が名曲「真っ赤な太陽」を熱唱します!
毎回、八代亜紀が様々な分野で活躍している方を訪ね、その方の"人生で思い出の歌"を、ギター1本をバックに歌ってプレゼントします!
今回訪ねたのは、東京・谷中で指人形の製作・販売と、人形劇の実演をしている職人・露木光明さん。
滑稽な指人形劇には、八代も爆笑!なんと「亜紀ちゃん人形」も!そんな露木さんの思い出の歌は、指人形師として出発した時に支えてくれた、高校の恩師の十八番だった歌、アイ・ジョージさんの「赤いグラス」。八代が心を込めて歌います。