第11回 越路吹雪特集!『愛の讃歌』『ラストダンスは私に』ほか名曲満載!
ゲスト:美川 憲一、小倉 智昭
今回のゲストは、美川憲一さんと、フリーアナウンサーの小倉智昭さん。小倉さんは司会ではなくゲストとして番組に出演するのは珍しいそうで、多少緊張気味。朝の生放送が終わってすぐ、八代のアトリエに駆けつけてくれました!八代とはデュエットにも挑戦!
今回の特集は、元宝塚トップスターで、日本シャンソン界の女王・越路吹雪。美川さんに大きな影響を与えた歌手でもあります。越路吹雪を支えた、マネージャーで作詞家の岩谷時子とのエピソード共に、その人生と名曲を振り返ります。越路吹雪の本人歌唱場面も満載です!
スタジオでは、小倉さんが越路吹雪の愛蔵LPレコードの数々を披露。美川さんが越路さんとの思い出を語ります。
そして美川さんが名曲「愛の讃歌」を披露。八代とは「ラストダンスは私に」をデュエットします。ほか、数々の越路吹雪の名曲が登場!
毎回、八代亜紀が様々な分野で活躍している方を訪ね、その方の"人生で思い出の歌"を、ギター1本をバックに歌ってプレゼントします!
今回訪ねたのは、江戸文字職人の加藤木大介さん。江戸文字とは、歌舞伎文字や相撲の番付文字など、江戸時代から使われてきた字体の総称。加藤木さんは、東京・築地で今もその技術を伝えている3代目の職人です。
そんな加藤木さんの「大切な歌」は、なんと八代の「なみだ恋」。先代の父に看板の取り付けや納品などで新宿界隈に同行した時、この歌がよく流れていたそうです。八代が感謝の気持ちを込めて歌います。