第2話  

beautiful-goodbye_02.jpg インヒが末期の卵巣がんであると聞かされたチョル。
現実を受け入れられず苛立ちを隠せないチョルは母親や子供たちにも当たり始め、何も知らない家族たちとの間に険悪な空気が流れる。
インヒや家族に病気のことを打ち明けられずにいるチョルは手術はできないという担当医の言葉を受け入れられない。
しかしチョルはインヒの症状を少しでも軽くしようと強引に手術を受けさせようとする。