第47話 受け入れられない存在
ダルニムは、スニから実の母親がイランであると告げられる。イランを母親として受け入れられないダルニムは、ひざまずいて泣きながら謝るイランに対して、流産させた人が自分を捨てた人だなんてと言って激しく問い詰める。ショックを受けて家を出て行ったダルニムは、街をさまよい歩く。ソノを訪ねたイランは、ダルニムの無実を早く証明するために、自らも関わったフード&トップ社を買収する時にセナが公金を横領したことを暴いてほしいと頼む。スニが飲み始めた薬に副作用があるとを知ったダルニムは、スニのことは自分で守るとイランに言って家から出て行ってしまう。