第4話  

sand_04.jpg 囚われの身となったサンオク父子は、取り調べの中で商団長の指示に従っただけだと、無実を訴え続けるが、パク・チュミョンの裏切りにより逆賊の罪まで着せられてしまう。獄中、助からないと悟った父は訳官に執着しすぎた半生を息子に語り始める。父は処刑され、サンオクだけは死刑から逃れられたが官奴碑にさせられる。ある日、官奴碑として労働を課せられながらも脱走を試み山奥へ逃げ込む。