第23話 勤務記録
疑わしいことを確認するためにダルニムの自宅を訪れたソノは、店に就職したのは真実を知るためで、4年前の事件当日のセナの勤務記録が見たいとダルニムから頼まれる。店のご飯を残しているお客様が多いことに気づいたダルニムは、お米が以前のものと違うと感じ始める。チェゴ食品で発覚した産地偽装を調査していたセナが犯人として連れて来たのが、物流倉庫のキム・チョルミンであったため驚くソノ。キムは、内部の共犯者がダルニムであるとソノとセナに告白してしまう。ソノは、調査が終了するまで、ダルニムを出勤停止処分にするとセナに告げる。