第22話 切り取られた写真
ダルニムの携帯電話のストラップが、4年前にセナの家の近くで拾ったものと似ていると気づいたソノは、ダルニムに会いに行きストラップを差し出す。イランのところにセナと一緒に挨拶へ行ったソノは、セナの手帳の中にあった写真が、ジェヒの姿が切り取られていたため驚いてしまう。ジェヒの友人のカン・ソネは、ソノと会いジェヒとセナの関係を話すために会社を訪れる。しかし、セナに引き止められたソネは、私生活のことで脅され口封じをされてしまう。セナとソネの会話を聞いて、ジェヒが死んで得をしたのが誰なのかが確信出来たダルニムは、激しくセナに詰め寄る。