第15話 届かぬ想い
ソノはセナが用意したお弁当を食べようとするが、ジェヒとの思い出が脳裏によぎってしまう。その様子を感じたセナは、お見合いをすることを決心する。ジェウクに連れられてとあるマンションを訪れたダルニムは、友達の部屋で留学から戻るまで住んでよいと言われて困惑してしまう。ジョンフンから連絡を受けて事務所を訪れたダルニムは、自身の事件記録を見せてほしいと頼み、事件調査報告書を預かる。セナは、お見合いをするために、待ち合わせ場所のお店へ向かう。しかし、ソノへの想いを立ち切れないセナは、その場から立ち去ってしまう。