第13回 相模の城下町・小田原で旬の地魚を味わう
居酒屋の達人・太田和彦が相模の城下町・小田原を旅します。城下町として知られた小田原は、箱根や伊豆への出入り口の要所として、古くから知られています。
御幸の浜からスタートし、まずは老舗かまぼこ店『鱗吉(うろこき)』へ。「板の上に乗ったかまぼこ」を生み出したお店とされ、店内ではお酒も飲むことができます。
続いて、戦国時代、難攻不落の城といわれた小田原城を散策......。そして、お目当ての居酒屋へ。
一軒目は、小田原駅近くの路地裏に店を構え、地魚を堪能できると評判の『居酒屋 金時』へ。店の名物であるアジの刺身やスミヤキ(クロシビカマス)の塩焼きを、お酒で味わいます。
二軒目は、『素材料理と二八蕎麦 魚庵(ぎょあん)』へ。看板料理のアジ鍋で、こちらもお酒が進みます......。
<太田和彦さんが訪ねたお店>
鱗吉(うろこき)
神奈川県小田原市本町3−7−17
居酒屋 金時
神奈川県小田原市栄町1-2-15
素材料理と二八蕎麦 魚菴(ぎょあん)
神奈川県小田原市栄町2−3−13 岩本ビル一階
※お店情報は初回放送時の内容です。