8月10日 被災地の取り組みと防災最前線
ゲスト:田村 穂積(株式会社NTTドコモ取締役常務執行役員)、浅倉 拓也(朝日新聞GLOBE編集部)
月刊の朝日新聞特別紙面「朝日新聞GLOBE」とのコラボ企画。今回は東日本大震災から7年たった今と、外国人の関わりについて取り上げる。
被災地の東北では人口減少が進み復興も順調に進んでいるとは言えない。しかし、徐々にではあるが外国人の姿が増えているという。彼らが果たしている役割とは何か。またここ数年日本では、先月の西日本豪雨のような自然災害に襲われ、電気や水道などのインフラが遮断され、生活に支障をきたす事態が起きている。特にいま欠かせないインフラのひとつと言えるのが携帯電話。東日本大震災の時には電波が繋がらず、大混乱を起こした。あれから7年。その教訓を生かし様々な改善策を続けてきたNTTドコモの取り組みも紹介する。