第40話  

BQ_40.jpg ハジンは、寒空の中で1人路上にうずくまっている少年と出会った。親とはぐれたのかと聞くも彼は答えようとしなかったが、おなかをすかせているだろうと考えたハジンは、ひとまず家で食事をさせることに。相変わらずひと言も話そうとしない少年ではあったが、おいしそうにごはんを頬張る姿を見て、ハジンの心も癒やされるのだった。