第50話  

sand_50.jpg 人質の救出に朝廷も動かないと知ったサンオクは、身代金を自ら持参して盗賊との交渉に臨み、想定した10分の1の金額で取引し人質を解放する。タニョンは採掘した金を使った象眼の舎利瓶を作るため訪れた義州で、ホン・デスがサンオクと一緒にいることを知る。その夜、タニョンはサンオクと会い、ホン・デスの正体を探るよう忠告する。サンオクはホン・デスに対し疑心が芽生え、正体を調べ始める。