第48話  

sand_48.jpg サンオクは高利貸しに苦しむ民を救うため低金利でお金を貸すことにする。それを知った松商は、高利貸しをやめ、朝廷が所有する塩田を買収する。そうとは知らず、サンオクは高騰した塩の値段を安定させようと、松商が釣り上げた高値の塩を敢えて購入し、安値で貧しい人たちに配る。しかし、山奥にまで援助物資を配給していたため、盗賊と内通しているという嫌疑がかかり、サンオクとホン・デスは捕まってしまう。