第94回 ペドロ&カプリシャス 生演奏で聴く70年代歌謡
ゲスト:ペドロ&カプリシャス、松平直子(3代目ボーカル)、三橋精美(初代マネージャー)、富澤一誠(音楽評論家)
昭和46年「別れの朝」でデビュー。「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」など連続してヒットを飛ばした、誰にでも愛されるサウンドを確立したペドロ&カプリシャス。初代ボーカル前野曜子さんは昭和63年に40歳という若さで亡くなりました。
今回は今も活動を続けるペドロ&カプリシャスの歌声の魅力と1970年代に流行した懐かしの歌謡曲の世界に迫ります。
そして2代目ボーカルには髙橋真梨子さんが脱退した訳とは?当時の熾烈なマネージャー同士の争いとは?名曲誕生に意外な秘話⁉・・・ペドロ&カプリシャスによるスタジオ生演奏とともにお楽しみください。