第3話  

sand_03.jpg からくも清に入国し、サンオクは燕京で訳官に役立つ文物を得、父は虎皮の売買を成功させる。帰国の準備をしていたサンオク父子は、商団の荷の中に禁制品である硫黄を発見する。商団の責任者である大房パク・チュミョンに報告するが、チュミョンは「あらかじめ朝廷の承諾を得ているから大丈夫だ」と言う。しかし、国境の荷物検査で硫黄が摘発され、サンオク父子は捕らえられてしまう。