第12話
チョンソはテファに呼び出され、メリーゴーラウンドの前に行ってみると、そこにはソンジュがいた。ソンジュは「チョンソではないチスを思っていた」と告白する。そんなソンジュに、自分がチョンソであることを言いだせない。翌朝、ソンジュとの交際が記事になってしまい、チョンソは責任をとって会社を辞める。これを機にチョンソと別れる決心をするソンジュ。そしてテファもチョンソのもとを離れる決意をする。そのころ、テファが描いた贋作を勝手に売ってピルスは大金をせしめていた。ところが、そのことを怪しい男たちにかぎつけられ、テファも暴力を振るわれ、けがをする。