真実を知ったテギョンは、自分の姉なのかどうかをイネに問う。総理は罪悪感も抱え、イネの闘志をたたえながら民主化運動を支持すると発表し逮捕される。これによって民主化の波が押し寄せ、窮地に追い込まれたチョン部長とグァンフンはイネを頼る。