第13話  

天国の階段 ピルスから早く逃げろと言われたテファだったが、チョンソへの罪の意識から気持ちは揺らぐ。住んでいた家を出て近くのモーテルに泊まっていたチョンソのもとへソンジュが突如現れ、2人は屋台に食事に行く。家族からチスはチョンソになりたがっていると聞かされたが、ソンジュの疑心暗鬼はなかなか晴れない。チョンソも、自分がチョンソだとなかなか言いだせない。その夜、お酒の力を借りてソンジュにやっとの思いで告白するが、泥酔しているチョンソの言葉をソンジュは信じられない。翌朝、チョンソは寝ているソンジュに別れを告げ、テファと再出発に出ようとするが、テファはソンジュにチョンソを守ってくれるよう、連絡を入れていた。