ヘリの携帯電話を拾った通行人から連絡を受けたマルスは、入水自殺を図ろうとするヘリを必死に止める。罪悪感に打ちひしがれているヘリの姿を目の当たりにしたマルスは、これまで秘めてきたヘリに対する思いを正直に語るが、ヘリは一層自分を責め...。