第5話  

恍惚な隣人_05 イギョンに現実を見せようとハンドはあえてボングクとスレの昔話を始める。ボングクが止めるのもお構いなしに意気揚揚と話すハンド。何も知らないスレは楽しげだが、居た堪れなくなったイギョンは、コーヒーを持ってくると告げ席を立つ。ボングクは、そんな彼女を追いかけ...。