第13話 アピールは ほどほどに
思いがけずドヒにキスをされて戸惑うホグ。ホギョンに相談しようとするが、酔ったガンチョルに「自分はゲイだ」と打ち明けられたホギョンは、自分の初恋がかなわないことを悟り、ひどく落ち込んでいた。ドヒはホグにキスしてしまった自分を悔やみ、ホグへの気持ちをごまかそうと振る舞う。自分はゲイだと確信したガンチョルは、くしくもゲイであることを理由に不当解雇されたという大学教授が起こした訴訟で弁論することに。ここまで勝率100%を誇るガンチョルだったが、大学教授の言葉に動揺してしまい、裁判に負けてしまう。一方、ドヒの誘惑に負けないよう必死のホグは、クムドンのために漫画を描いていた。その優しさに心打たれたドヒは、自分の初恋の人はホグであることを告白する。